うつみろぐ

「しょうゆ・ソース・みそ」

Warframeを遊んで驚いたこと

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こんばんわっす、最近毎晩忍者活動を生配信して自爆劇お披露目会を行なっております、私です。

 

Warframeのプレイ時間は350時間を超え、大体ゲームのメカニズムがふわっと見えてきた今日この頃。今回はこのゲームを遊んでいて他のゲームでは考えられない驚いたことをほんのちょこっと書いてみます。カルチャーショック!

 

■アップデートはリリース優先、バグFixは二の次

このゲームを遊んでいる方々、特にPC版を楽しまれていた人は声を揃えて言われますがこのゲームに潜むバグの量は自分が過去遊んできたゲームの中でもトップクラスに多いです、ホントです、誇張抜きで。

 

特に大きめの要素追加・変更があるアップデート後のバグの量はビックリします。クリティカルなバグでハードウェアに問題が出ると困るのかPC版より遅れてアップデートが配信されるコンソール版でも即バグと出会えます。女子と出会いたい。

 

どうも方針として「とりあえず要素の追加を急げ、クリティカルなバグだけ潰して細かいバグは後だ!(それか放置)」の姿勢が感じ取れます。多分日本のゲームでこれをやると炎上案件待った無し。

それとバグではないのですが、アップデート内容がとある要素の変更を行う際に出来上がった部分だけアップデートしてしまうので新仕様と旧仕様が共存している状態もあります、なにそれすごい。

 

ただし緊急を要するFixに関してのスピードだけは無茶苦茶早いです、アップデートの次の日に修正、またその次の日も修正などなど。(サーバーメンテナンスでゲームプレイが止まることがないのでこちらのストレスはあまりないのもあるのかも)

 

間違いなく言えることはやる気だけは本物で、とにかく飽きさせず少しでも早くお届けしようという心意気だけはビシビシ感じました。

だけどUI周りで出来ていたことが突然出来なくなって最高に困るのは、ちょっと勘弁してくれよォ……。

 

あ、文字数多くなっちゃった。スタック上等のマップ構造の話はまた次回。このゲームのマップ、すごいよ。自らバグの温床を増やして行く姿勢である。