ここ数日のゲームの話だァ!!!
おばんです、何か書きたかったので筆を取った次第です。
PSO2NGSの話
シーズナルイベントが終わって、先日のアップデートで新しいスクラッチが来ました、おしり!
本当は今回NGSの話だけ書いて、それだけで終わりにしたかったんですけど、あまりにもネタが無くて、変に無理矢理文字数をかさまししようとすると、多分変な文句とか出そうになって、あんまりそういうの書くのは健康によくないっすよ。
前回のブログでキャラクターを再度作り直したお陰で、着せ替えが楽しくなった!なんて話をしましたが、スクラッチオンリーのアップデートでもそういうところの楽しみだけは享受出来るので、まだ「ヨシ!」みたいなところがあります
NGSはいいゲームなんですよ、本当にコンテンツがないだけなんです……こうしてひもじい環境に耐え忍んで変な力がついていって……そう、PSUが面白いみたいにすりこまれていくのよ(PSUは面白いゲームだけど面白くないですよ
12月にガチのアップデートが来るらしいので、そこがNGSのこれからを見定める分岐点にはなりそうっすね、なんだかんだで遊び続けますさ!
アサシンクリードオデッセイの話
やるべきか、やらぬべきかと悩んでいたらセールで「全DLC入れて、このお値段!」と売り出してきやがったので、値段に釣られて書いました、こういう買い物の仕方はあんまりよぐねえんだよぅ
元々アサシンクリードは初代からのにわかファンで、小型のスピンオフ作品・4・ローグ・ヴァルハラ以外は全部遊んでいます。好きな理由は「アルタイルさんが気づいたアサシンクリードにおけるアサシンのアイコンが大好き」なんです、刺されると人は死ぬ
アサクリって数年前まで毎年新作出してたんだっけ、かな?
それが方向転換する為に一度数年間をあけて、リリースされたのがアサシンクリードオリジンズでした。
これは先日初めて遊んだんですが、とっても面白かった!主人公超かっこいい!エジプト神秘的!ドラマティック!ドキドキとまらない!
そんで今回遊んでいるオデッセイはオリジンズのシステムを下敷きにした古代ギリシャを舞台に広いフィールドで遊び回るゲームです……広いフィールド……広い……めっちゃ広いねん!!!
ただ広いだけなら「スカスカやんけ!」と文句も出ますが「密度が濃い!!」のと「やることが多い!」と見方を変えるといいことなんですけど、俺ゲームやってて久しぶりに中身が多すぎてゲッソリしております。日曜日丸々潰して殆ど進んでないとかヤバすぎやないかい?
まだ遊び終わっていないので感想を書くのはまた今度ですが、いやはや色々と思わせてくれるゲームですぜ、おっそろし~
NGS、私事最近の事情
オヒサーです、ヒッサーです、わたしです
PSO2NGSやってますか?一緒に遊んでいると「なんだか旧FF14みたい」って言われました、自分はもう殆ど出ない出汁パックで何度もなんとか出汁を出しているような状態だと思ってます。
あ、でもなんだかんだで楽しんでますよ、流石PSUを楽しく遊んでいた人間は格が違うんだよな!(だからといってPSUが面白いとは言っていない
最近やってること
探索エリア大虐殺行為
最近の私のメインコンテンツです、戦闘エリアでのドロップアイテムにはあまり食指が伸びなくなったので探索エリアの雑魚やドレッド、ギカンティクスを倒して主にカプセル狙いで討伐して回っています。
たっぷり時間をかけて、これでもかとフィールドの敵をぷちぷち潰し回ってから帰って溜まったアイテムの数を確認するのが気持ちがよろしいのです。
溜まったカプセルは武器の強化がほぼひと段落したためマイショップに売りに出す用です、こいう課金してやがる……。
SS撮影
これは私にとっての新規コンテンツです、旧版は長く遊んでいましたが撮影をする側であって撮影をされる側ではありませんでした、キャラクターはあくまでプレイヤーの操作するアバターで必要以上に着飾ることもしていませんでした。
しかしNGSアプデ後、グラフィックエンジンの変更に伴って新規のキャラクターモデルでキャラクリが出来るということで自分の使っているキャラクターをNGS版に再度作り直しました。
「ぐらふぃっくのちからは、すごいぞ!」
語ると長くなるので割愛はしますが、その、あの、凄く綺麗にかわいく、美人になりまして、いろんなコスチュームを着せるのが楽しすぎて、ついに自キャラ撮影沼にダイブ。
お陰で新境地を見ることが出来て私は凄く幸せです!(新興宗教にドハマりした奴みたいな言いっぷり)
以上です。
サービスイン直後のフレンドリストの賑わいはNGSサービスイン数ヶ月前の状態に戻り、数人の友人と1週間に1回遊ぶぐらいの人肌寒さ。でも、しっかりとPTを組まないと遊ぶことが出来ない遊びが今はないので独り身には凄く気楽でいいのです、それでもやっぱりもう少しぐらい話し相手は欲しいって思います。
あとゲームの内容にフォーカスして話をするなら、早く新しい出汁パックを……コンテンツを増やせ……それで全ては解決される(でも恐らく過ちは繰り返されることは間違いないから心を平穏にしておくことが大事)
うっすい出汁状態ですが、楽しみながらも平行して他の遊びとか趣味に時間をかける余裕が出来るのはありがたいですし、ここがきっと一番大きな今遊んでいる理由ですがログインしてマッハですぐに敵をシバきに出かけられるのが凄くいい、これだけは本当に褒め倒したい。マッチングだなんだとか気にせずに街の外壁を飛び越えて、遊びに出かけられる快適さは拍手を送りたい、ブラボー
そんなこんななNGSの近況でした。みんなもNGSのキャラクリやってSSを晒しあげてくれよな!時間をかけてつくるのよ!
週末の遊ぶアレの概要(プレ内容)
Twitterの方で書いた内容のまんまではありますが、キチンと一度形にする為にブログに投稿しておきますす。
■目的・方針とか
集まってゲームがしたい、です。ただ人をとにかく広く集める方向ではなくて、最初は馴染みの人で限定して遊ぶような流れでしばらく続けていきたいと考えています、人数的には具体的に自分含めて3〜4人、多くても6人かな。
■遊ぶゲームタイトル
ゆくゆくは色々出来ればいいと考えてはいますが、まずは一番今敷居が低い「PSO2」で検討中。
■具体的なプラン
今回は「PSO2」で例を挙げます。まず集まって遊ぶ時間は1時間(今ゲームの内容がスッカスカなのでこの程度で大丈夫、大丈夫さ)。毎回集まって遊ぶ際にはテーマを設定します(例:中央エアリオ・カニ拾い)。最後には記念撮影をして終わりよ!そんな流れを想定中。
上記はあくまで予定であって、都合が悪ければいくらでも変えます。しかしやらないと何が悪いかわからないし、私いじけちゃうので、近いうちにプレ開催を行ってどんな感じになるか試してみてみます。その際は自分のツイッターアカウントにてお知らせしますので、良かったら付き合ってもらえると幸いです。
(タイトルロゴとタイトル名は仮です、本番用にはもっと凄いの準備してますから、フヒヒ)
"PSO2わたくし的忘年会"開催のお知らせ
もうすぐ今年も終わり。そんなわけでたまにはいいじゃないかPSO2でという訳で。
忘年会をやります、毎度の事ながら1人だけでも来てくれたら開催です、よろしくお願いします。
◼️日時 2018年12月8日(土) 22:00〜
◼️場所 Ship08 Block35 フランカカフェ入り口近く
PSO2に足を突っ込み続けている人、しびれを切らせて離れた人、そもそも遊んだのが数年前の人、PSO2やったことのない人等々誰でもお越しください。
でも話題の中心はPSO2かもしれないですし、そうでもないですし、いなりずし。やる側も力を抜いて好き勝手にやりますので時間の空いている方は是非どうぞ、おまちしてまーす!
酒井さんとネットストリーミングメディア
昨晩の生放送で酒井さん(と、木村さん。木村さんはちょっと今回は置いといて)がメディア露出を控える発表がありました。
自分的にこの判断、いいのか悪いのかよくわからないのですがあまりにも汚名がつきすぎて、尚且つそれをすすぐ機会が無かった為に黒くなってゆくが故の決断だったのかなとも思います。
しかしそれだけを書くならツイッターでいいんじゃよ!PSOというシリーズでの酒井さんとネットストリーミングメディアは切っては切れない関係、むしろ今は当たり前のように開発者が表に出ていく中相当大昔からそれを行なっていた人でもありました、その足跡を振り返ろうぜって話をしましょう。
そもそも酒井さん自体は昔からよくメディア露出の多い人で、しかもデザイナーという立場でありながら何故か当時のPやDに次いでぐらいの頻度だった記憶があります。今じゃユーザーとの距離の遠さか指摘されてはいましたが、当時は個人でゲームにログインしてそこで起こったエピソードを語るような今で言うユーザーに近い良開発ポジションでした。
酒井さんが本格的にネットストリーミングメディアに露出し始めたのはファンタシースターユニバース発売前の頃、12年も前のお話。
当時PSUを開発していたソニックチームの内部を定点カメラで映し続けるというコンテンツが確か2011年の年末に行われていた記憶があります。
開発部内を映すといっても、差し障りのない絵がずっと続くだけで事前告知でいつ何が映るとも言わない、今では非難轟々モノな内容でしたが(この辺りは当時と今のネットカルチャーの違いが顕著に出てますね)言えば何か違いがあるところを見られたらラッキーというような企画でした。
しかし当時ネットでライブストリーミングを行うというのは相当先取りしていることをしていたことでした。やっているところもあったけれど、これをそもそもどうやるの?とかどう使うのか?マネタイズするにはどうするの?みたいな手探りな時代だったことを考えるとセガらしい試みでした。
自分もラッキーな場面に遭遇出来ればいいなと合間合間に覗きに行ったのですが、一度だけ遭遇できた場面がありました、それが酒井さんが開発中のPSUでフィールドを探索しボス戦を披露してくれるというのです。
インターネットのメディアもまだまだ静止画、なんならファミ通もバリバリ元気な頃に開発前の映像が見られるとは相当インパクトの大きいものです(あ、書き忘れたんですが、流石に今みたいにPC環境等が皆リッチではないので音声無しの映像のみ、解像度は相当低いものでした)。
酒井さんが準備するから待ってね、と手作り感満載の流れの中開発内にあるブラウン管モニターをカメラで直撮りする更に手作り感爆発の内容でしたがPSUを待ち焦がれるファンとしてはこれ以上ないクリスマスプレゼントでした。
時は進み、PSUの失敗を受けてPSOというIPが風前の灯の頃。(ちょっとPSZは割愛させてね)モンハンがポータブルに進出し大成功を収め、それに続けとPSPで様々なローカルCoopゲームがリリースされる中で、IPの存続をかけて社内の期待を一切背負う事なくリリースされたPSPo1が予想外のヒット。ここで再び燃え出したPSOの火を絶やすまいと矢継ぎ早に投入されたのがPSPo2でした。酒井はここで矢面に出て開発者として……というよりは営業マン"ドラゴンサカーイ"となり、ライブストリーミングというよりはその頃絶頂だったニコニコ動画での動画メディア露出を増やしていきます。
その後はご存知の通り、PSO2の発表会、定期ライブ配信のPSO2放送局、PSO2STATION、また様々な媒体でのライブ配信に参加しPSOシリーズの顔として知られてゆくことになりました。最初は少しサービス精神旺盛な開発者から肩書きがディレクター、プロデューサーとなり自らが全面に出てゲームのことを伝えていく……やっぱりセガ色々早すぎたんだ(だけど新しい試みとしてはPSUぐらいまでかな)を象徴するマスコット的存在だったのが酒井さんだったのかなと思っています。
今回裏方へ回ることを宣言した酒井さん、PSOのデザイナーとしては伝説的な人物ですが、表に出て人にものを伝えるということに対しては非常に苦手としていたような印象があります。あくまでも個に対しては普通に接する事はできるも多くに語りかけることに対して本人もそんな仕事をやるとは微塵も思っていなかったのではないでしょうか。ただPSPo2での露出の開始から現在に至るまでを見ると喋るスキルがどんどん上がってゆく「酒井智史成長物語」はなかなか涙モノではありますw
ですが、あくまで多くの人前で語ることに対して慣れは出来たものの本来の性格は結構キツい言葉選びをしてしまう為に言質を取られ炎上へ繋がる事象もここ最近多かったですよね。ここ最近ではCEDECでの発言が反感を買い謝罪にまで発展しましたが、本人は全く悪意がなく選んだ言葉がたまたまあれだったからなんだろうなと私個人は思ってます、最初聞いたときは「酒井さんなら言うよねw」と思いましたし。営業マンではあるものの、あくまで根っこはオールドスクールでストイックなクリエイターだったと再確認させる一幕であった気もします。
今回の出来事やEP5での転倒を含め、起こるべくして起きた事象の一つです。ただ、IPを育てることに定評のないセガが稼ぎ頭になるタイトルとして君臨するまでに成長したPSOシリーズのキーマンに違いはありません。
ひとまずお疲れ様でした、ということで!